2009年1月〜5月の読了本

2009年1月〜5月の読了本


アガサ・クリスティ「なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?」
辻村深月「太陽の座る場所」
畠中恵アイスクリン強し」
辻村深月ロードムービー
アガサ・クリスティメソポタミアの殺人」
山本幸久「ある日、アヒルバス」
畠中恵「つくもがみ貸します」
コリン・デクスター「ウッドストック行最終バス」
瀬尾まいこ「戸村飯店 青春100連発」
湊かなえ「少女」
瀬尾まいこ「強運の持ち主」
コリン・デクスター「キドリントンから消えた娘」
荻原浩「愛しの座敷わらし」
多島斗志之「黒百合」
近藤史恵猿若町捕物帳 巴之丞鹿の子」
コリン・デクスター「ニコラス・クインの静かな世界」
近藤史恵「ふたつめの月」
法月綸太郎「ノーカット版 密閉教室」
アガサ・クリスティ「シタフォードの秘密」
近藤史恵「にわか大根」
近藤史恵「寒椿ゆれる」
東野圭吾「探偵倶楽部」
コリン・デクスター「死者たちの礼拝」
恩田陸「ブラザー・サン ミスター・ムーン」
コリン・デクスター「ジェリコ街の女」
アガサ・クリスティ「邪悪の家」
アガサ・クリスティ「チムニーズ館の秘密」
コリン・デクスター「謎まで3マイル」
アガサ・クリスティ「エッジウェア卿の死」
ダン・ブラウン「天使と悪魔」
伊坂幸太郎「モダンタイムス」




この中でのお気に入りは

[rakuten:book:13044289:image]   [rakuten:book:13066788:image]  [rakuten:book:10275974:image] にわか大根 猿若町捕物帳 (光文社文庫) [ 近藤史恵 ]   [rakuten:book:13087005:image]   [rakuten:book:11234441:image]   チムニーズ館の秘密 (ハヤカワ文庫) [ アガサ・クリスティ ]   エッジウェア卿の死 (ハヤカワ文庫) [ アガサ・クリスティ ]


  
畠中恵アイスクリン強し」
山本幸久「ある日、アヒルバス」
コリン・デクスター「キドリントンから消えた娘」
コリン・デクスター「死者たちの礼拝」
近藤史恵「にわか大根」
近藤史恵「寒椿ゆれる」
アガサ・クリスティ「邪悪の家」
アガサ・クリスティ「チムニーズ館の秘密」
アガサ・クリスティ「エッジウェア卿の死」



特に近藤史恵さんの猿若町捕物帳シリーズにハマっちゃいました。
時代小説大好きなのですんなり入り込めましたが
主人公の堅物同心・玉島千蔭が何ともいいキャラ!
3冊目だけ図書館になくって今月文庫が出るそうで
それを待ってます。読んじゃうのが惜しいよ、これ。
「寒椿ゆれる」がシリーズ中では一番好きかな。
平岩さんのかわせみ、宮部さんのぼんくら、そして近藤さんの猿若町
どれも味があって甲乙つけ難いです。
この3人の作家さんで半年に1冊くらい交代で新刊出してくれたら嬉しいなぁ。


次に夢中でコンプリートを狙ってるのが
コリン・デクスターのモース警部シリーズ。
この中年親父の思い込み推理はフロスト警部を思い出します。
本格色強いのはモース警部だけど娯楽色強いのはフロスト警部
どちらも大好き。


我が家の本棚に並んでるクリスティ100冊を
何としても読了したいので意識してチョイスしてますが
本当にクリスティって面白い!犯人を知った時の意外性のみならず
小説としての読み応えがあるので再読でも全然OKです。