ジェフリー・ディーヴァー『ロードサイド・クロス』 キャサリン・ダンスシリーズ第2弾。ライムシリーズが科学捜査中心ならこちらは心理学を駆使した作品。 人間の心理的な部分が前面に出てる分、ミステリとしてだけでなく 文芸小説としての読み応えもたっぷ…
P・G・ウッドハウス『それゆけ、ジーヴス』 やっぱりこのシリーズは短編向き! と確認できた1冊です。 バーティーのおバカぶりは十分知ってるので 事態がさらに混乱するより、さくさく解決する方が断然面白いんです。しかも今回はコックのアナトールやバ…
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